2009-08-11から1日間の記事一覧
データベースレベルで設定しているDEFAULT TABLESPACEの省略じはUSERS表領域が使用される。
・データベースレベルで定義可能 ・ユーザ作成時にデフォルト表と一時表領域の指定をしない場合データベースレベルで定義したものが割り当てられる。
ユーザ作成時にデフォルト表領域を指定下だけではオブジェクトは作成できない QUOTAキーワードを使用して適切な領域に適切なサイズを割り当てておかなければならない
事前に定義されているユーザは以下になる ・SYS ・SYSTEM ・SYSMAN ・DBSNMP <SYS> ・データディクショナリの所有者 ・すべてのDB管理ができる ・DBAロールが付与されている ・インスタンスの起動や停止を行うことができる <SYSTEM> ・DBAロールが付与さ…
・CREATE DATABASE ・ALTER DATABASE END BACKUP ・RECOVER DATABASE UNTIL <SYSDBA、SYSOPER、SYSASM権限所有ユーザ> ログインの際にAS句を指定しないといけない connect ユーザ/パス AS SYSDBA
・特権ユーザのパスワードはDBで管理していない ・特権ユーザ以外のパスワードはDBで管理している ・特権ユーザはOracleが起動していなくてもOracleへ接続できる
WITH ADMIN OPTIONが指定されている
・CREATE SESSION権限のみが含まれる ・EMを使用してユーザを作成すると自動でCONNECTロールが付与される
ロールの作成 create role ロール名 権限の付与 grant 追加したい権限1,追加したい権限2 to ロール名
<ログインを停止させて、そのスキーマオブジェクトにアクセスするには> スキーマオブジェクトを削除せず、DBにログインできなくするには以下二点を行う ・パスワードを期限切れに ・アカウントをロックする <プロファイル> プロファイルとは=制限 プロ…