なぜtomcatとApacheを連結しているのか?

むっちゃ謎でした。
ダメPGはダメ野朗なんで「TomcatでもWebサーバとして動くやん」と思っていた。
馬鹿チンです。

そもそものTomcatの定義が間違え覚えていた。
TomcatはあくまでAPサーバーなんや。

めっちゃ簡単にまとめてみる。

tomcatは3層アーキテクチャ(ユーザーインターフェィス=Webサーバ、ビジネスロジックアプリケーションサーバ(APサーバ)、データベース=Databaseサーバ)でビジネスロジック側をメインとする
・開発もできるように小規模なWebサーバも搭載している。
・アクセス制限やログをとったりする必要もないのでWebサーバの最低限度の機能しか持たない。

な〜んや、と。
最悪tomcatでネット上に公開もできるけど、大人数同時アクセスとかは耐えられないってことみたい。

余談やけど、開発したプログラムってどうやってアクセスしてる?
http://localhost:8080/○○○/△△△」ってやってました。
Webサーバのデフォルトのポート番号って「80」なんだぜ!!

tomcatのserver.xmllocalhostのport番号指定しているところがあるのだけど(以下参照)

#----------中略----------
<Service name="Catalina">
  
    <Connector acceptCount="100" connectionTimeout="20000" disableUploadTimeout="true" port="8080" redirectPort="8443" maxSpareThreads="75" maxThreads="150" minSpareThreads="25" />
    <Connector port="8009" protocol="AJP/1.3" protocolHandlerClassName="org.apache.jk.server.JkCoyoteHandler" redirectPort="8443" />

    <Engine name="Catalina" defaultHost="localhost">

      <Realm className="org.apache.catalina.realm.UserDatabaseRealm"
             resourceName="UserDatabase"/>

      <Host appBase="webapps" name="localhost">
  <Logger className="org.apache.catalina.logger.FileLogger" prefix="localhost_log." suffix=".txt" timestamp="true" /> 
  </Host>

    </Engine>
  </Service>

そこをこねくりまわして
「8080」→「80」ってしたら
http://localhost」でtomucatに直接アクセスできるんだぜ。
知ってた?知ってるよね・・・。ダメチンは今知りました。

も〜、ゆ〜よね〜〜☆