マウスが重なったら画像を変更してみる
JavaScriptには「イベントハンドラ」というものがあります。
イベントハンドラは指定したイベント(行動)が発生したときに呼び出されるます。
たいてい「on〜〜」で始まりその後にイベント名を記述します。
まずは吟じてみたいと思います。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=windows-31j"> <title>Insert title here</title> </head> <body> マウスが重なったら画像を変更してみる<br> <img src="Sunset.jpg" width="50%" height="50%" onmouseover="this.src='Winter.jpg'" onmouseout="this.src='Sunset.jpg'"> </body> </html>
結果は以下です。
まず以下画面が表示されます。
そして、マウスをのせると
マウスを離します。
今回のキーワードは以下2点です。
- onmouseover・・・マウスが重なった時の処理
- onmouseout・・・マウスが離れた時にの処理
上記のイベントに対して
「this.src」に画像を指定します。
dame流解釈では
「this.src」=「このsrc属性に対して」
と解釈しています。
あると思います。