2009-07-03から1日間の記事一覧
<画像や音声のディジタル化するには> ?標本化する アナログ信号を一定の時間間隔で採取する。これを「標本化(サンプリング)」という 1秒間に何回サンプリングするかを表すものをサンプリング周波数という?量子化する 標本化したものをディジタル化する?…
文字列も0と1で表現する 数値で表したものと文字を対応付け付けして表現する これを文字コード体系という 文字コードは以下のようなものがある ・ASCII(アスキー) ASCIIは米国企画協会で定められている 文字を7ビットで表現し、1ビットの誤り検出符号の8ビ…
<誤差とは> 10進数を2進数であらわすときにでる誤差のこと<誤差を表現するには> 以下の6種類がある ・丸め誤差 ・打ち切り誤差 ・桁落ち ・情報落ち ・オーバーフロー ・アンダーフロー
<丸め誤差とは> 数値を有効桁数にするための誤差 <例> 10進数の0.1を24ビットであらわすと 0.000110011001100110011001100・・・・ ↓10進数へ変換 0.0999999642・・・・
<打ち切り誤差とは> 計算を途中で打ち切る時に生じる誤差のこと
<桁落ちとは> 似た整数を計算するときに桁数が減ってしまうこと 1258.2 - 1258.1 = 0.1桁数5桁から1桁に減った。
<情報落ちとは> 絶対値の大きい値と絶対値の小さい値を演算したときに小さいほうの情報が落ちてしまうこと<例> 1234x10(1)+1234x10(-4)の場合 1234x10(1) +1234x10(-4) ----------------- ↓(桁をそろえるために正規化) 1234x10(1) + 0…
<オーバーフローとは> 絶対値が大きすぎて一定のビット数では表現できなくなる事<例> 156383を8ビットでは表現できない
<アンダーフローとは> 絶対値が小さすぎて一定のビット数では表現できなくなること<例> 10進数0.00000000025は8ビットでは表現できない。
・Oracle Universal Installer・・・Oracleソフトウェアとオプションをインストールする ・Database Configuration Assistant・・・テンプレートからデータベースを作成する ・Database Upgrade Assistant・・・旧バージョンから新バージョンにアップグレー…
<Oracle Universal Installerとは> OracleソフトウェアのインストールまたはアンインストールするGUIツール データベースはOUIでは作成できない<できること> ・新規Oracleソフトウェアをインストールする ・すでにインストールしているOracle情報の表示 …
<Oracle11g 最小ハードウェア条件> ・1GBのRAM ・RAMの1.5倍のスワップ領域 ・/tmpディレクトリに400MB条のディスク領域 ・ソフトウェア用に1.5GBのディスク領域 ・データベース用に1GBのディスク領域
Oracleをインストールすると自動で登録される環境変数 ・ORACLE_BASE・・・OFAのディレクトリベースの位置 ・ORACLE_HOME・・・Oracleソフトウェアのディレクトリ ・ORACLE_SID・・・インスタンス名。デフォルトは「orcl」 ・LD_LIBRARY_PATH・・・UNIX,Linu…
<Database Configuration Assistantとは> データベースの作成・削除するツール<Database Configuration Assistantでできること> ・データベースの作成・削除 ・データベースへのオプション追加 ・テンプレート管理 ・自動ストレージ管理の構成<コマンド…
<リレーショナルデータベースとは> ・二次元の表形式で格納している ・行と列で構成している ・データを格納するところを「テーブル」や「表」という<Oracleでは> ・表に格納するデータはOS上のファイルの中に格納している ・OS上に表を格納するところを…
DBを利用する際にOSにあるファイルを意識しなくて良い Oracleは表領域という論理的な場所でデータを格納します。ExcelやWordをわかりやすく整理するためにフォルダを作るように OracleもSYSTEMやSYSMANなどの表領域を作成して Oracleが必要なデータを格納す…
<データベースファイルについて> OSに存在するデータベースファイルは以下三つがある ・データファイル ・REDOログファイル ・制御ファイル・データファイル・・・ユーザが使用するデータやOracleが管理している内部表を格納するファイル ・REDOログファイ…
<サーバプロセスとは> サーバプロセスとはSQLを受け取り処理をするプロセスのこと。 ユーザからの接続要求によって起動し、ログアウトすると終了する<SELETCT文を発行したら> ユーザプロセスがSQL文をサーバプロセスに渡す サーバプロセスは共有プールの…