OracleBronze11gSQL基礎〜SELECT〜

じゃ早速SELEC文書いていきます。
SELECT文は大文字小文字は区別されないので、
どっちを書いても同じ用に実行されます。
複数行にまたがって記述可能だけど
1つの句を分割(1つの句で改行)したらだめです。
以下に記します。

(以下二点はOK)

SELECT * FROM TAB
SELECT
	 *
FROM 
	TAB

(これはだめ)

SE
LECT
	 *
F
ROM 
	TAB


現場では改行とかインデントとかして見やすくすんの。
「たかがtabやん」と思うけど、現場に出たらこれが思ったより重要。
すんごいむずいロジックかいたりするより、
インデントや改行がしっかりできるほうが重宝されてた。
(↑うちの先輩とか教科書みたいにきれい)
まぁ練習はやりよいようにやろう(ダメはインデントとか超下手でよく怒られる)


続きます。
SELECTはデータを取り出す操作を行う。
取り出し方にはいろいろ形式があって
以下三点が挙げられる。


・射影/投影・・・特定の列だけ取り出す(SELECT句の事。でも*を指定するのは射影とはいわないよ)。
・選択・・・特定の行だけ取り出す(WHERE句のこと)。
・結合・・・。表と表をつなげる(JOINのこと)。


「SELECT構文」※()は省略可能
SELECT 列名 FROM 表名(WHERE 条件 ORDER BY 列名)


・SELECTの後ろには検索したい列名を1個以上〜全部まで指定できる。
・FROMの後ろにはSELECTで指定した列がある表名を指定する。
・記述にも順番がある「SELECT→FROM→WHERE→ORDER BY」の順じゃないとエラーになる
 (他のキーワードもあるけど、現段階ではこの順で覚えていいと思います。追々ね♪色々覚えよう)


・・・ってことは列名がわからな話なれへんやん。
って事で役に立つのが「DESC」コマンド
こいつを実行するとそのテーブルの情報がみれると・・・・

DESC EMP;

とか。
基本的な構文はネットとか入門書とかみてね。
damePGは自分がわかってないところだけを
(↑完全なる自己中やけど・・・)
つめていきますけん。