パフォーマンス診断

Oracleは60分ごとにワークロードとDBの状態を収集する。その情報をAWRに格納する。
AWRはSYSAUX領域に存在する。スナップショット形式で格納されている。AWRは新たなスナップショットを
格納するために一定期間おいたものをパージ(削除)します


<ADDM>
Automatic Database Diagnostic MonitorはAWRに格納している情報を調査分析し、パフォーマンスの問題を知る事ができる。


※<重要>
ADDMはAWRのアクティブセッション履歴スナップショット統計情報を調査し、Oracleサーバの改善ポイントを検出する